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アフラックとは?

そんながん保険の紹介をする前に、「アフラック」という保険会社についてご紹介しておきましょう。
アフラックはアメリカ合衆国ジョージア州で1955年に設立された保険会社です。がん保険のパイオニアとして知られ、日本においては1974年に営業を開始。日本進出に際しては現地法人方式ではなく、アメリカ法人の日本支社として参入し、がん保険を初めて発売しました。つまり日本におけるがん保険はアフラックから始まったということになります。

このがん保険は日本においては「第三分野保険」に分類されるのですが、第三分野保険とは第一分野保険(生命保険)、第二分野保険(損害保険)という従来の保険のカテゴリーのどちらにも属さない種類の保険のことを指します。具体的には入院保険、障害保険、がん保険など。

元来、第三分野保険の販売は外資系の保険会社や日系でも中小規模の保険会社のみに許可されていましたが、2001年7月の規制緩和により日系の大手生命保険会社や大手損害保険会社でも販売できるようになりました。しかしそれまでの期間は実質的に外資系企業にのみ独占的に許可されていたため、アフラックはがん保険分野における寡占企業となり、1999年のがん保険販売におけるシェアは85%以上に達していました。

テレビCMでも有名な「アフラック・ダック」は2000年にCMキャラクターとしてアメリカ本国で登場。日本では2001年の「Aflacケガの保険」発売開始に伴いテレビCM・商品パンフレットに登場しました。

がん保険とは?

保険にはイロイロありますが、みなさんどのような保険にご加入なさっているでしょうか。
一昔前までの生命保険は、病気や事故などによる「死亡保障」に重点においた商品が主流でした。しかし、今日では医療保険など病気治療に対応する商品に人気が移ってきています。

こうした傾向は医療費の自己負担率の増加が根底にあるようです。国民健康保険など公的な保険を使用しても、3割は自己負担をしなければなりません。また、健康保険で対応できない高度治療が必要なケースも増えてきています。そうした事態に備えるための保障が「医療保険」です。従来からある生命保険の入院特約などもその部類になります。

こうした様々な保険商品がそろう中で、がん保険は保障の対象をがんだけに絞った保険になります。各保険会社から発売されているほとんどのがん保険が他の病気やけがを保障の対象にしませんので、その分、掛け金が安く設定されています。また通常の医療保険では、入院1回あたりの給付日数や、通算給付日数に制限がありますが、がん保険には日数に給付制限がないことが大きな特徴です。

ある調査数字によると、入院1日あたりの平均的な自己負担額は15,000円弱で、入院期間の平均日数は37日になり、1回あたりの入院費用が50万円を超えることがわかっています。また、日本人の死亡原因の3割近くが「がん」だと言われています。

健康なときはがん保険について関心をもつことはほとんどありませんが、がんになってからではがん保険に加入することが難しくなってしまいます。がん治療は先進医療も多く保険適用外の高額治療もあります。がん治療に対する高額出費に備えるためにも、がん保険への加入を検討することをお勧めします。

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