子宮頸がんワクチン関連ニュース
昨年12月国内初の子宮頸がんの予防ワクチンが発売開始されました。
子宮頸がんは他のがんとは違って発症原因が解明されており、原因はほぼ100%がヒトパピローマウイルスというウイルスの感染だといわれています。このウイルスは、皮膚と皮膚(粘膜)の接触によって感染し、多くの場合は性交渉によって感染すると考えられています。
日本では年間約1万5000人が子宮頸がんを発症、約3500人が死亡しており、20~30代の女性のがんとしては最も罹患率が高く、近年増加傾向にあります。子宮頸がんはワクチン接種によって予防することが出来るため、ワクチンの発売が待たれていたのです。
『子宮頸がん:ワクチン、小6に初の集団接種…栃木・大田原』
(毎日新聞|2010年5月13日より引用)
引用元URL・・・http://mainichi.jp/select/science/news/20100514k0000m040066000c.html
栃木県大田原市で13日、小学校6年生の女子児童を対象に、子宮頸(けい)がん予防ワクチンの集団接種が始まった。1人当たり4万5000円の費用を市が全額負担する集団接種は、市などによると全国でも初めてという。来年度以降も続ける方針。
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ワクチンは一度接種すればずっと効き目があるわけではなく、また、ワクチン摂取には1回数万円の費用がかかるため、ワクチン接種が進まない原因となっています。上記の自治体のように接種費用を全額負担するところが増えてくれば、今後ワクチン接種する若い女性が増えていくものと思われます。